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2007年5月27日 (日)

楽座会(4/20)2006

楽座会(4/20

l         日本のマスコミ、大手メディアTV新聞は本当の事を書かない。官庁の意向を尊重する。

l         TVのコメンテイターはマイクロホンでヤラセと云っても過言ではない。

l         TVの政治番組は政府当局の宣伝の場であり、言い訳の場を提供しているだけである。

l         民主党の議員は世間オンチであり、実際の社会を知らない。迫力がない。官僚にナメられている。

l         小沢を党首に持って来ても、天下は獲れない。その事は小沢は知っている。

l         司法制度、裁判所、裁判官や判決について、世間、マスコミが批判や意見を少々云うようになってきた。

l         日本の統治制度が限界に達している。

l         国債が暴落する一番の原因は、日本の政府の統治能力である。特に司直の正義感である。

l         国債の発行には国有財産を個別に担保を付けること。昔の王様は自分の金で戦争した。

l         官僚は江戸時代の武士である。税金で食うことが許されるのは責任を取ると云う事、腹を切ると云う世界に例を見ない崇高な道徳感を持っていたからだ。

l         日本は大人、官僚、公務員に対する再教育が必要であって、子供達にたいする教育基本法の改正ではない。

l         全国有財産、公的資産は天皇に名義変更をせよ。借金も天皇の名義にしろ。

l         日本の公務員は、一切全員クビにする。政体変更をすることによって再任せよ。各地方で選任すること。

l         江戸時代の地方分権にして、中央集権制度を原則として廃止、特に司法は地方分権にしろ。

l         裁判官、警察官、検察官はそれぞれの分野の専門家で構成すべき。専門知識の無い者が、捜査や審判をするのは異常である。

l         日本の経済は強い。先進国(欧米)を相手ではなく、新興国相手である。

l         日本人よ、再び海外で活躍せよ。

l         日本の金は日本人のために使え。

l         東アジア、日本、朝鮮半島、中国が、政治経済で注目点である。

l         米国は金融で勝負してくる。軍事力と金融力。

l         日本は今、軍事力(ハイテク兵器)と金融で米国を支えている。悪く云えば利用されている。米国の下請けである。

l         今の日本の30代~40代の人達がどのような能力、判断力、胆力が日本にとって大変重要である。日本の現状維持は可能であるが、押し上げることは出来るか。

l         少子化、少子化と問題視されているが、日本人の一人一人の能力が以前より低下しているのか、どうかの方が問題だ。

以 上

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