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2007年5月26日 (土)

楽座会(2/21)2002

楽座会(2/21

1.      最早や日本の中央政府の崩壊は目前に迫った。個人金融資産1400兆円は、全て不良債権赤字となって消えたのではないか。不良債権の処理は日銀券を印刷することでしか解決出来ない。

2.      国民の生命と財産を守れない政府に、税金を納入しても何もしてくれない。新しい政体に税金を納め、現政府には納税をしてはならない。官僚役人官族に食い潰されるだけだ。

3.      失業保険、手当、医療費、年金等は支払ってくれない。我々は昔払った金は反って来ない。自己負担が増えるばかり。

4.      日本の社会は官僚統制社会主義国家で、600兆円のGDPの内、中央政府と地方の支出が約6割を占める。税金によって食っている人種官僚は全労働人口の5割を占める。約3600万人。

5.      東京都の

世田谷区

と群馬県の小さな村の合併構想が持ち上がっている。都道府県合併と同様、中央政府体制が崩壊の第一歩となる。中央政府は禁止の法案を提出すると思うが成立しないし、この運動はより拡大する。東京都と沖縄県が合併することも可能である。

6.      ブッシュ・小泉会談は猿芝居で、大きなウラ取引が行われたと思われる。

米国は今日本に倒れられたら集金出来なくて困るのである。日本と同時に再びアジア危機を阻止しなくてはならない。

7.      近日中に巨大企業の倒産が問題化する。ダイエー・三井住友建設・フジタ・朝日生命・オリコ・いすず・日本信販・近畿大阪銀行等の問題も解決したとは決して云えない。最悪のシナリオに突入する。

以 上

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