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2007年5月26日 (土)

楽座会20011122

楽座会

(11/22)

10/24の楽座会で私は「アフガン戦争は早く終り、援助ブームの時代が到来し、経済は発展する」と予言した。どうして、テレビをはじめとする、メディアに登場するコメンテーターは、皆アメリカがソ連と同じように苦戦し、長期化すると解説したのでしょうか。

どうしてかと云うと、テレビ番組は全てヤラセなので、どう発言するかは予めスタッフと打合せていて筋書通りにコメントするからです。このように日本のテレビには、迫力がないのは全てヤラセであるから。

l         日本経済はもう既に崩壊している。回復することはない。超インフレ、円安になる。

l         日本政府は国民との約束を守れない。能力も無い。年金・医療・保険は国民の負担となる。

l         アフガンを助けている場合ではない。日本は火事場で多数の国民が苦しんでいる。外国を助ける前に、自国の人民を助けよ。ODAの廃止。

l         今の政治システムでは日本は構造改革は不可能である。新しい政体の選択の時に入った。

l         小泉首相は構造改革をやり遂げたいがその方法を知らな過ぎる。改革は一気呵成にやる。

l         日本の今の中央政府を解体しなければ、日本の民族の繁栄はない。国家は政体変更して民族は生き延びる。

l         今の日本政府のメンバーは、国の資産の分捕り合戦を演じており、今の政府に税金納めても、身の安全を含めて生命と財産を守ってくれることはない。

l         現状の政局は下の図のようである。

CIA

米国情報部

日本公安警察

小泉首相

旧大蔵省G

反米的組織

パチンコ、牛・肉(食品)

芸能、朝鮮系信用組合

橋本派、野中広務

旧建設省、通産省

小泉方は反テロの国際協調の風に乗ろうとしている。

l         日本の経済は、中国とどう組むかによって決まる。各企業も中国とどのような関係であるかによって決まる。我々は何らかの型で中国と共栄しなくてはならない。

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