楽座会(2001/10/24)
楽座会(2001/10/24)
- 世界は土建屋が支配している。
- ビンラディンもゼネコンの息子である。
- アメリカの政治はベクテルが支配者の一人である。石油と土建は密接である。
- 世界を支配しているといわれるフリーメイソンは土建屋である。大聖堂のゴシック建築屋。
- 戦後、日本の政治は児玉機関が中国で集めた軍用金が自由民主党の基金となった。
欧米の銀行のプライベイトバンクの元金は戦争の軍用金か、海賊の金である。 - フリーメイソンは第3次十字軍が持ち帰ったソロモンの秘宝がその原資となった。
石工組合がその源である。ソロモンの宮殿の建築に深く関係している。 - 経済格差を無くすことが基本的な解決法で、この点経済の国である日本の役割は大きい。
- 中国は新彊ウイグル自治国、回教徒の国を含んでおり、その独立運動問題で頭を痛めていた。
- 米国と今回協力することが千載一遇のチャンスと江沢民は捉えている。
- 米中は大きく合意し、協力体制にある。米国は中国の西部大開発に日本の金と技術を使って、中国を後押しする。
- アフガン戦争は早く終り、世界的な経済格差の是非を目的とした、援助ブームの時代が到来して、経済は発展する。
- アフガン以後、米、英、仏、独、中、露の6ヶ国が世界の中心となり、日本は米、中の子分に成り下がる。
- 日本には、優れた政治家、経済実業家、学者、思想家は居ない。優れた銀行家も金融家もいない。優れたジャーナリストも居ない。今の指導者では日本の再生は難しい。
- 平成の世になって一つも良いことはない。政治家、官僚は陛下に対して申し訳ないと反省しなくてはならない。
- ここ10年間の日本のリーダー達は反省がない。天皇陛下に対して辞表を提出するべきである。
- イスラムとキリストとの間では、十字軍が大きな歴史的な出来事で、現在の欧米中心の世界はここに源を発する。
- イスラムとキリストは争い、取引し、混在しているのが欧米諸国である。
- 聖書もコーランも兄弟のような教典である。イスラム教はキリスト教の大きな分派でもある。
- 今回のテロより発する戦争は、西洋、東洋を巻き込みそうな、新しい型の世界戦争である。
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