第92回楽座会20070523 銀座ライオン小松店
楽座会20070523 銀座ライオン小松店
―学校で教えない歴史を研究 －
フランシスコ･ザビエルはイエスズ会の取締役みたいな立場だった
この流れで上智大は設立された
米国の独立を仏のフリーメイソンが助けた。
英は頭に来て仏に革命を起こさせた。
フリーメイソンは建築の談合組織が起源。
日本での拠点は森トラストメソニックビル。I&Yの本社があった。
● 国の資産を分捕りする公務員と税を払わなく済む宗教・学校等の非営利組織の富の蓄積は国を滅亡の方向に落
ちて行く。
● 今の日本を支える税金を払う人口は全人口の何％か、税金で食っている人と税金を払っていない人の人口はど
の程度か。
● 徳川幕府の倒壊と明治維新は歴史的にもつと研究されなければならない。何故幕藩体制は倒れたか。
● 藤原鎌足、平清盛、織田信長、坂本籠馬を評価せよ。
－政治社会一
日本の刑事裁判の有罪率は100%に近く異常。
行政訴訟はほぼ国の勝ち。おかしい。
● 日本の裁判官は信じられないと云う主張が表面に現れて来た。日本の裁判官を信じてはいけない。
● 裁判官の罪は重い。裁判官には正義感が無い。裁判員制度は失敗する。
● 日本人はもつと裁判所、裁判官、裁判システムを批判すべきである。裁判官は高給取りである。
● 諸悪の根源は裁判官の不正義である。裁判官は世間知らずで無智でもある。
● 日本では裁判は三審制と三回審判が行われるような教育をしているが、実は1審制であって、最高裁は通常に
審判はしない。
● 日本の裁判制度が著しく正義感に欠けることは、欧米にとって国の統治システムに疑問が生じ、日本の国債の
暴落に繋がる。
● 日本の世界の競争力が24位と低落しているが、これは日本の官・政府等の公部門の不効率と不正が原因である
ことを国民は理解すべき。
● 日本の官、政府、国会、公システムを廃止して、天皇の下に新しい政治体制を造らなければ日本は滅亡する。
● 政権交代をしても国は良くならない。政体変更をしなければない。
● 都道府県合併と県会議員の廃止。高校野球の問題も解決する。各県代表制にしたのは朝日新聞の販売促進策でである。
● 事件、事故が起った時、解明の第一は関係者の歴史、経歴、採用の事情である。どう云う利害、歴史的関係があるかを調査すべき。
● JR西日本の尼崎事故、死亡した運転手の採用事情と入社後の勤務状況と評価である。事故防止は人事採用を
公正にやることである。運転手向きでない人が運転していた。
● トヨタの世界一はトヨタが世界的グローバル化した結果である。トヨタの歴史を研究すべき。信玄と徳川と近
江商人の合体である。 ローマが繁栄したのは税率が10%と低かったから。
● 96歳の老婆より、月額5，000円の介護保険料を徴収している国家に明日は無い。
● 年金の支給に関して次々と法を改悪して支給の年齢を引き上げたり、年金額を減額したりして国民をダマして
来た国に明日は無い。健康保険制度も同様である。年金支給額に課税するとはどう云うことか。
● 年金は今150兆円の現金を持っている。今まで国民が預けて来た金だ。今国民に返せ、支給に金は十分足りる。
この残高は不良債権化し穴があいている。これで50年間分はあった。
● 民主党や社民党、共産党はこの事実を知っているが、自分らの分け前にあづかつているので黙っている。社保
庁が官公労、左派の金庫である。
―外交経済―
サルコジはパリ近くのヌイの市長 市長は名誉職なので無給
結婚は教会と市役所･市長が立ち会う。ここで今の奥さんを略奪。
● 北朝鮮問題は解決する。米中は秘密合意している。
● 日本人は米国の歴史をもつと研究する必要がある。日本人はあまり米国の事は知らない。欧州も同様。
● 今度のフランスの大統領サルコジの勝利の分析は日本人には出来ていない。ドゴールのフランスの終りと新欧
米主義の登場。
● 今や日本のグローバル化の社会において、欧米の歴史社会構造、宗教を知らないことは危険である。
● 日本の株が安い。もつと株式市場を重視すべき。金融庁は役不足である。監査、検査では戦略的企画作戦が無
い。証券戦略作戦機関を設置すべき。
● 今の日本は非効率の公経済が皮肉なことに外資進出攻撃の防御になっている。
● 格差の解消は効率が高い社会の建設である。日本人はもつと高いレベルの仕事が出来る社会の実現。
● 現日本の物価の下落は、経済のグローバル化による内外価格差の是正であって、デフレによるものではない。
日本の国内の高コスト社会の改善なくして問題の解決にはならない。高コスト社会の起因は非効率な公的部門
の生産性の低さにある。
● イノベーションとは、技術革新や新薬の開発ではない。旧体制、システムの破壊であり、新しい創造である。
以 上
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