6/24 楽座会2003
6/24 楽座会
何故日本は不況なのか
l 日本人は圧倒的にバクチ嫌いである。日本人、日系人はラスベガスでは上客ではない。
l DNA的にリスクを取らない、安定型。中国人は信念が強い。バクチ好き。
l 真地目を免罪符にしている。真地目好き。
l 非常識ほど魅力的なものはない。日本人は常識を好む。
l 服装も地味を好む。もっと派手になれ。社内教育で派手な服装を励める。
l 中味よりも見た目、外観が重要。日本人は精神論しか云わない。具体論を説く。
l 多弁がよい。弁が達ことは良いことだ。沈黙は金ではない。失金である。
l 物事を平均とか常識で考えるな。何事も国際的に考えろ。
l 世論調査とはゴマ化しの手段である。果たして本当に支持率は高いのか。
l 貸し金が増えない銀行は悪い銀行である。銀行は金のないのを難グセで逃げる。
l 日本の経済は60%が公経済である。公経済を無くすか、小さくするしかない。
公経済の人口は約7000万人。
l 日本は社会主義民主主義国である。ソ連の崩壊と同じ運命をたどる。
l 年金の支払は、あと5年しかない。
l 戦国時代15世紀~16世紀、経済は4倍になった。競争が組織を強くする。
l 教育の世界、教育のダイナニズムを発揮させる。この分野に投資金を出す。
GDPの80%現在は3%先進国では最低。
l 中国を見直せ。中国派が天下をとる。
l 革命を起こせ。個人レベル、社会、地域、領域、国家、民族、各レベルで革命を起こす。
l 革命とは法を破ることである。裁判所に正義はない。
l 今、政府は国家自身が国会を使って、法律破りをしている。
l 法の上に神の意思がある。判事の上に神の裁きがある。国会は神の裁きに従うべき。
l 集団結社を形成し行動しなくては、弱い者は殺される世の中になって来た。
l 国家は国民の生命財産を守るどころか、これを犯すこと企てる。
l りそなへの公的資金投入の真相とウラ事情、合併の承認と監査契約。
l 欧米では公的な人の発言とマスコミ報道にウソは少ない。
l 土地担保、株式担保融資の復活と中国関連に融資する。
l FTAで日本は中国に負ける。中・イ、中・アセアン、中・韓 要注意。
l 日本の金融は滅んだ。日本人金融ビジネスは出来ない。
l 今の政府が無くなっても、日本人は存在するし、日本民族は繁栄を取り戻す。
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