楽座会(12/16)2003
楽座会(12/16)
1. イラクにおける、外交官殺害事件は、その後、歴史的な事件になるかも知れない。
2. 何故、日英同盟は破棄されたのか。
3. 何故、日米戦争になったのか。
4. アメリカの対日経済策、特に金融政策は日本経済を崩壊させ、対中に対する経済戦争において、アメリカは日本と云う経済同盟国を弱体化させ、失うことになる。
5. 中国において、只今鉄鋼生産量が年間1億8000万トンを超えた。1億8000万トンと云うのは、日本とアメリカの生産量の合計である。
6. 今や中国は経済力でも日本を超えた。もう直ぐアメリカも超える。
7. 中国は世界の工場だけでなく、世界の市場である。
8. 日本は1945年以降60年間、アメリカの属国として経済発展をして来たが、その富を今やアメリカに持ち去られ、2005年よりは中国を兄として、その従属として生きて行かねばならない。
9. 日本のGNPの計算の仕方に問題あり、国は資産国家かも知れないが、国民、民は貧しい。イタリア、スペイン以下でボルトガルと同水準。
10. 若い人は中国に新天地を求め、それ以外の人は中国関係の仕事、中国関係の会社に注目しろ。
11. 日本の今後の政治地図は、以下のようになる。次の首相は加藤
中国
窓口
民主党
加藤紘一 = 古賀誠
公 明 党
窓口
田中康夫知事
神崎
クリントン
自民党
米国
ブッシュ
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