楽座会(11/24)2004
楽座会(11/24)
l 台風・新潟地震・北朝鮮・潜水艦と暗いニュースで日本は再び不景気の風が吹く。
l 来年はこの不景気が続くし、円高と云うよりドル安基調で世の中は暗い。
l 自民党の人気は落ちて力が無くなり、公明党、創価学会の力でかろうじて踏み止どまっている。
l 中国の景気は8%の成長が続くが、調整の時で爆発的な経済成長は無い。
l 日本の株式市場には、第二のエンロン。第二のワールドコムは起っている。
l 民衆の協力を得られない軍隊、警察は弱い。日本はどうか、犯罪に出会うと長時間警察に出頭させられる。日本の官庁は呼び出しすれば良いと考えている。
l 日本において犯罪の捜査、検挙率の低下の問題において、不作為とか犯罪が発生しないと動かない、と云う状況を、政治は何もしない、と云うのは政治家の不作為である。野党は警察、検察、裁判所を批判せずに本当の野党か。
l 国民生活において、もっとも批判の対象となるのは、警察、検察等の司直と裁判所である。裁判を批判せずと云う言葉は、どこから来たのか、日本で、最大の悪は、裁判官であり、裁判制度である。今回、新設される裁判員制度等は、裁判所制度のまやかしの改革で、日本では働かない。いずれ失敗と判明する。
l 日本の外務省は解体すべき。最早や何の能力もない。外交が無能力者の集団が行っている場合は、国は滅亡する。
l ローマは何故1000年も続いたのか、東ローマの場合は2000年続いた。何故かこれを研究する必要がある。
l カルタゴは何故ローマに敗れたか。ヴェネチアは何故栄え、そして力を失っていったか。又、ナポレオンに滅ぼされるまで何故保ったか。
l 歴史に学ぶべきである。日本の歴史をもっともっと知るべきである。本当の因果を。日本、朝鮮半島、中国この3つの歴史を同一として勉強せよ。
l 継体天皇、即位1500年を記念すべきと同時に、奈良朝以前の日本の古代史をもっともっと国民は知るべきだ。平安朝の平将門・藤原純友の反乱を研究せよ。
以 上
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