楽 座 会(10/26)2004
楽 座 会(10/26)
l 日本の株式市場で第2のエンロン・ワールドコムが起る。
l オーナーの辞任と云うのは、会社を売却することか。
l 何故西武、ダイエーなのか。
l プロ野球界が面白い。若い新興勢力の出現。
l スポーツ産業の時代となり、文部省より通産省が活躍する。
l 来年は景気が悪い。世界景気は良い。日本が悪い、日本が弱い。
l 日本は世界第2位の経済大国ではない。アメリカのダミーで、実力もない。
l 政権交替ではなく、政体変更せよ。
l 日本は米・中の戦場になった。米国は再び日本を占領下に置く。
l 現金商売は米国のファンドが買収する。
l 日本企業は米国企業、又は米国の金融資本に買収された。
l 証券会社は米国資本下にある。
l 自動車部品会社(トヨタ系を除く)は大半が外資系である。
l ポスト小泉は安部で決まり。
l ライブドア、楽天のプロ野球は、新・旧交代の象徴である。
l 米国と手を握った若い企業家が天下をとる。
l 中国の勢力が日本の中で新しい力となる。
l 日本は東南アジアを失った。
l 民主党は政権を獲れない。若い人達がテレビに出て勇ましいことを云っているが、国民不人気の役所の窓口が民主党の支持母体(官公労)であるからだ。官公労と対決しなければ国民政党に脱皮出来ない。
l 社会保険庁の解体を自ら主張しない民主党ではダメ。
l 司法と対決しない野党では政権は獲れない。
l 民主党は地方政治において自民と対決せず相乗りしている。
l 今こそ都道府県合併をしなければならない。東京と埼玉・千葉と神奈川・茨城と栃木と群馬。
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