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2011年3月

2011年3月31日 (木)

137memo

I_211


2011年3月28日 (月)

137楽座会2011.3.30予定稿

楽座会(3/30)

― はじめに ―

  • 今回の被害、損害は地震、1兆円、津波20兆円、原発事故100兆円、計画停電100兆円以上合計200兆円以上。


  • 地震は天災であるが、あとは人災である。特に停電はアホのやる事、日本経済を破壊する。


  • 武士が世界史に誇る、切腹という崇高な責任感を今一度深く強く考える機会を得た。


  • 東電の社長や幹部は当然として、菅首相を筆頭に官邸のトップは昔なら当然、切腹をしていただろう。


  • 先の敗戦の時、日本軍のトップ達が比較して立派に見える。日本の復興と事故処理は新しい強力な政府、政体で行なわれるべきで、現、菅や民主党のメンバーでは何年かかっても不可能、国家の崩壊を招くことになる。


  • 今こそ、日本の全国民、全政治家は、菅と民主党政府の退陣を求めるべきだ。このままでは国民は、皆死ぬ。何故中国人は煬帝をヨウダイと読むのか。中国の人々は恥ずかしい。日本人は恥ずかしくないのか。


  • 天皇の親政の下、大命降下で、新首相を選び、中央集権官僚組織を改革し、新しい日本を再生すべし。

― 原発について ―

  • 今の東電や経産省の保安院では、解決は無理。日米安保条約により米軍に全て処理を任すべき。


  • 東電や保安院の人間は誰一人として現場に日頃より関与しておらず、何も技術的な事は知らない。菅→福山官房副長官―笹森連合会長東電OBは何か。


  • テレビ、マスメディアはこの際、御用学者の云う事を国民にたれ流さない。東電、保安院、マスコミ、御用学者が一体となって、政府と共に嘘をついている。このままでは日々に悪化して破滅を迎える。早く米軍に。


  • 自衛隊も米軍の指揮下に入り、全ての処理を行なえ。何の為の安保条約か。


  • 停電は東電の考えだけで実行したのか。そんな必要は絶対ない。配電政策、戦時であるから配電の割り当てで節電は十分やれるし、供給増を全力で考えれば十分可能である。4000万人が経済的損害を。東電は補償するのか。


  • 原発の報道に関して、NHKが海外ニュースを全てシャットアウトして情報操作を行なったことは国民をだましたことになり、料金をとって不公正な放送をするのか。NHKの会長はどう説明するのか。他の民法や五大紙はこれに同調した。外国の信用を無くした。これで国債は大丈夫か。

― 天災 ―

じいちゃんは云った。

  • 地震は逃げられない。幸作!淀川が決壊したら逃げられる。水は突然に来ない。時間がある。悲しいかな大人は田畑を守るために、逃げられない。子供は逃げよ。


  • 高槻は北が山(六甲山系)で、日当りが良い。しかし、あの山は危ない。大昔地震があった。(京大の地震研究所がある)枚方は南が山だが、地震がない。地震のあるところに住むな。


  • 防潮堤よりも、逃げ道、逃げる場所に重点を移すべき。セメントで固めた防災工事、都市住宅政策は土建屋の為の国家ではないのか。


  • 安全、安全と高コスト社会を作り、費用効果、競争力を低下させ、安全政策は国民の幸福をもたらすか。


  • 首相、大臣、役人ども、防災服を着るな、仕事をしていると云うパフォーマンス。本当に現場で働いている者を侮辱している。


  • 外国は日本人をほめてはいない。何も政府に文句が云えない、情けない民族だと云っているところもある。ナメられる

― 今後 ―

  • 日本は何故、地熱発電をやらないのか。


  • 今回の復興財源として、増税とか、電気料金の値上げとか、とんでもない。責任逃れ。東電は全資産の売却、子会社、本社も売却し、政府も保安院を廃止したり、経産省は自転車を売却しろ。


  • 東電は解体、再構築、九電力体制の見直し、東芝、日立の打撃をどうするか。それぞれ1兆円の損。


  • 東電を第二のチッソにしてはならない。特別裁判所を設置して、事後調整をしないと、大きな統治問題となる。


  • 復興は中央指導ではなく、都道府県合併をし、県単位制を地方独立性にし、国民、民間の知恵で建直しすべき。


  • 日銀を分割し、5~8日銀制として、ゆ預資金も地方に廻し、今回日銀が市場に提供した資金を復興財源とせよ。

以 上

2011年3月18日 (金)

第137回楽座会は3月30日(水)18時~、如水会館です。

大変お世話になっております。。楽座会事務局の松村です。
この度の大震災において、犠牲になられた皆様のご冥福をお祈りすると同時に、
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
一人でも多くの皆様のご無事を心よりお祈りしております。

このような国難の中ではございますが、3月30日(水)の第137回楽座会は
予定通り開催させて頂きます。
松浦会長のご講話もいつもにも増して熱が入ることと思います。
何かと気忙しい日々が続いておりますが、ご事情の許す範囲でご出席賜れればと
考えております。

宜しくお願い申し上げます。

※尚、6月までの予定を以下にアップロードしてあります。

★第137回楽座会のご案内
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日時:  平成23年3月30日 水曜日  開場17:30  開会 18:00~20:00
会場:  如水会館14F一橋クラブ(東京會館運営)
東京都千代田区一ッ橋2-1-1如水会館14F
       TEL. 03-3265-6054
地図:http://www.kaikan.co.jp/josui/company/access.html
地下鉄竹橋駅1b出口 徒歩4分
地下鉄神保町駅A8.A9出口 徒歩3分

会費:  男性5,000円  女性: 2,000円 (当日現金にてお願い致します。)

※お食事の都合もありますので、ご参加頂ける方は、3月25日(金)までに
お返事を頂きますようお願い申し上げます。
予算と内容を最適化するために、ぜひとも期日迄のご連絡をお願い致します。

※如水会ホームページ:https://www.josuikai.net/

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お返事⇒ 以下にご記入の上、FAXをお送りください。
FAX:048-462-4322

□ 第137回楽座会に出席します

貴社名:

ご芳名:

メールアドレス:

ゲスト:

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尚、23年6月までの日程は以下の通りです。

第138回    4月27日(水)
第139回    5月25日(水)
第140回    6月29日(水)

松浦会長の卓越した視点に触れるとともに、参加者同士の出会いを通じ、
今後の戦略設計のヒントが見つかることと思います。

ご希望があれば会員様の会社の商品の紹介などのアピールタイムを設けたい
とも考えておりますので、ご希望の方は事前にご連絡下さい。
パンフレットの配布なども協力させていただきたいと思っております。

たくさんの皆様とお会いできることを、心より楽しみにしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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楽座会 会長  松浦幸作
事務局 松村亮佑
楽座会Blog:http://asahi.kazelog.jp/rakuzakai/

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