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2009年9月

2009年9月30日 (水)

20090924楽座会補遺

今世の中変わるのでチャンス大。

世の中面白くなる。

出口調査では公明党支持の人は嘘を言う。

自民党はやくざルートと金バラマキルートがある。ばらまきは最後に入った。

官房長官はミドリの所に20万しか持ってこなかった。

秀吉の小田原城攻めで勝負は決まっていた。予測は易しかった。

参院でガタ負けし自民は10年駄目。地方も皆民主へ。

自民党の再生を72%が望んでいるというが健全な野党が欲しいだけ。

次の衆院選は50人以下になり消滅に。

民主党もメディアも中小企業の融資保証枠使い方が少ない事を言わない。

中国が日本国民の反米反ユダヤ感情を突いている。

自民党は金を使って勝っていた。民主党ではこれは軽蔑される。

孫子の兵法に兵は奇なりとある。奇は大いにいいという意味。

官僚は白アリだから組織を潰さなければならない。

国民はサーカスを望んでいる。面白くないと駄目。

ケインズの教えは徐々にやるというものでいきづまる。サムエルソンで蛇口を開けるようにしないといけない。

融資保証残高が残っているこれを使い切るような政策を民主がやれば中小企業の親父は皆民主になる。

外務省は廃止する、ODAも廃止する。1兆円のうち5000億をNGOに。

金を必要としない経済振興策は規制緩和。イノベーションでやる。楽市楽座は無税で発展した。シュンペーターの経済発展理論でバンと飛ぶように。

破壊こそ発展。戦国時代経済は大発展した。金がいっぱい産出し人口も増えた。

地方独立党がいい。横浜の中田は駄目だが東国原橋下はいい。民主ももとは自民。対抗軸を創る。

日本の裁判は江戸時代以来自首で罪1等を減じ、罪を認めると更に減じた。しかし裁判員制度ではそうはならない。あくまで無罪を出張するほうが得策か?

警察は捜査能力ないので自首がなければ捕まらない。殺人しても自首すれば死刑にはならない。

最高裁は小法廷判事5人が3つあり大法廷はこれを合わせた15人のもの。

判事1人に70m2の部屋があり15人の判事に900人の職員。判事は大臣待遇。

傍聴席は166。記者席は別にある。証言台被告席は無い。

花崗岩[白御影]の建物内で11000事件扱い、大法廷は年2件4回ぐらい。

那須判事は高崎芝塚に33年住む。高崎ロータリー会長もした。

2009年9月24日 (木)

楽座会(9/24)予定稿

楽座会(9/24

自民党惨敗の因

·          選挙の敗因を総括しない、原因を追究しない、組織の体質、これでは負ける。

·          最大の原因は自公連立にある。野党になる候補者に学会員は投票しない。

·          自民党の再生は公明、学会と切ることが出発点となるが、誰がこれを云うか。

·          公明、学会との連立、小泉、竹中の改革しない改革が自民党の延命装置であった。

·          小泉、竹中の改革と称しての悪政、安倍、福田、麻生と3人のバカ殿と、それを支えるべき幹事長、官房長官、財務金融の大臣の実力不足、不人気。組織の末期を示す劣化、軽量化による。

·          金が廻って来なかった。政府、自民党の要職にあった者が選挙資金を自己に取り込んで、選挙に金を配らなかった。特に官房長官、幹事長がケチな人を配した。

·          中小企業に対する融資保障枠が補予算で30兆円に積み増したのに、12兆円しか使わず、内8兆円の銀行の借り換えで、新たな融資は4兆円だけ。

·          中国と米国との応援団の争いにおいて、アメリカの金融帝国主義の外資系金融機関が何ら日本経済にプラスになるような活動をせず、むしろ恨みを買うような経済行為を多数行い、リーマンショックを呼び、世界同時不況をもたらした事で、反米、反ユダヤ感情が日本国民の間に広がった。

·          自民党の候補者に2,3世が多く、民主党に比しても学歴差が歴然としていた。

今後の社会―選挙から学ぶもの―

·          学者やテレビに出ている識者、コメンテーターを信用してはならない。彼等は選挙、政治と云うものを知らないし、経験もない。

·          彼等はテレビ局の記者か、各官庁の役人から通常情報を得ているので、国民の気持ちとか世間のウラ事情を知らない。

·          日本の社会には参謀とか、知恵袋を評価しない。軍事的思考に慣れていない。一種の平和ボケで常識を重んじる。戦略的思考に欠ける。戦いに弱い。

·          官僚は本来参謀になるのだが、変質して、今は自己の利益の為に悪知恵を発揮している。

·          官僚は優秀だ。使い方だと云っているのは、皆官僚の廻し者だ。今の官僚はシロアリや宦官のような物で抹殺しなければ、害虫のようなもの。

·          民主党政権はJPの西川社長やこの間ドサクサの時に天下った農林次官の人事を、辞さすことを断行しなければ人気は落ちる。

·          国家公務員はクビに出来ないと云っているのは、クビにする気が無いからで、クビにしようと思えば直ぐ出来る。人事権はいろいろある。民間ではどのようにやっているのか考えてみよ。

―民主党政権に望む景気対策・不況脱出策―

·          現在ある中小企業向け補償融資枠30兆円を、12月までに使い切ることを金融庁に各銀行、金融機関に指導する。

·          中小企業向け融資残高増加額を毎月公表する。特に国から出資を受けている銀行と政府系金融機関は融資残高の増加を求める。

·          日銀に全金融機関の企業向け融資残高や企業金融引受額の増加を義務付ける。

·          企業M&A、MBO、中小企業の合併等に特別融資制度を設ける。

·          企業の海外進出に関して、特別の融資制度を設ける。ODAは廃止する。

·          金を必要としない経済振興策イノベーション、シュンペターの経済発展理論を研究する。

·          地方独立型統治により、地方を活性化する。

―自民党はどうなるか―

·          今後の地方選挙において勝てるか

·          来年の参議院、次の統一地方選挙、いずれも勝てない。民主は地方でも政変を起こす。

·          4年後の衆議院選挙、公明学会と決別して力が回復するか。自民党単独で勝たなければ本当の保守再生はない。

·          大阪の橋下知事、宮崎の東国原知事等が地方自立党の保守政党を創成すれば、次の衆議院選挙で民主党に勝てる。チャンスはある。民主党が政治的に失敗した時だけ。

以 上

2009年9月17日 (木)

第119回楽座会は9月24日(木)に

楽座会会員の皆様 へ

大変お世話になっております。楽座会事務局の松村です。

先般、ご案内させて頂きました通り、第119回楽座会は9月24日(木)に
いつもの如水会館にて開催させて頂きますので、お繰り合わせの上、
ご参集下さいますよう、お願い申し上げます。

※「木」曜日ですので、どうぞお間違いのなきようお願いします。

★第119回楽座会のご案内
------------------------------------------------------------------------
日時:  平成21年9月24日 木曜日  開場17:30  開会 18:00~20:00
会場:  如水会館14F一橋クラブ(東京會館運営)
   東京都千代田区一ッ橋2-1-1如水会館14F
         TEL. 03-3265-6054
地図:http://www.kaikan.co.jp/josui/company/access.html
   地下鉄竹橋駅1b出口 徒歩4分
   地下鉄神保町駅A8.A9出口 徒歩3分

会費:  男性5,000円  女性: 2,000円 (当日現金にてお願い致します。)

※如水会ホームページ:https://www.josuikai.net/

------------------------------------------------------------------------
お返事⇒ このまま返信くださるか以下にご記入の上、FAXをお送りください。
    FAX:048-462-4322

□ 第119回楽座会に出席します

貴社名:

ご芳名:

メールアドレス:

ゲスト:

------------------------------------------------------------------------

尚、8月以降の日程は下記の通りです。

第121回  10月28日(水)
第122回  11月25日(水)
第123回  12月22日(火)
第124回    1月27日(水)
第125回    2月24日(水)
第126回    3月26日(金)

松浦会長の卓越した視点に触れるとともに、参加者同士の出会いを通じ、
今後の戦略設計のヒントが見つかることと思います。

ご希望があれば会員様の会社の商品の紹介などのアピールタイムを設けたい
とも考えておりますので、ご希望の方は事前にご連絡下さい。
パンフレットの配布なども協力させていただきたいと思っております。

たくさんの皆様とお会いできることを、心より楽しみにしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。

------------------------------------------------------------------------
楽座会 会長  松浦幸作
    事務局 松村亮佑
楽座会Blog:http://asahi.kazelog.jp/rakuzakai/

2009年9月 9日 (水)

第119回楽座会は9月24日(木)です。

大変お世話になっております。楽座会事務局の松村です。

衆院選の結果は、7月29日の楽座会レジュメにて披露された松浦会長の予想が
ほぼ的中したと言っても過言ではありませんでしたね。
新聞や雑誌が報じるよりはるか前の衝撃の数字に、前回の出席者の皆さんからは
笑いさえ起こりましたが、その後の報道と最終結果を目の当たりにすると、
松浦会長の卓越した知見に改めて敬服した次第です。

さて、2か月ぶりの第119回楽座会は9月24日(木)にいつもの如水会館にて
開催させて頂きますので、お繰り合わせの上、ご参集下さいますよう、
お願い申し上げます。

※「木」曜日ですので、どうぞお間違いのなきようお願いします。
また、12月以降の日程を以下にアップデートしましたのでご確認下さい。

★第119回楽座会のご案内
------------------------------------------------------------------------
日時:  平成21年9月24日 木曜日  開場17:30  開会 18:00~20:00
会場:  如水会館14F一橋クラブ(東京會館運営)
東京都千代田区一ッ橋2-1-1如水会館14F
        TEL. 03-3265-6054
地図:http://www.kaikan.co.jp/josui/company/access.html
地下鉄竹橋駅1b出口 徒歩4分
地下鉄神保町駅A8.A9出口 徒歩3分

会費:  男性5,000円  女性: 2,000円 (当日現金にてお願い致します。)

※お食事の都合もありますので、ご参加頂ける方は、9月17日(木)までに
お返事を頂きますようお願い申し上げます。
予算と内容を最適化するために、ぜひとも期日迄のご連絡をお願い致します。

※如水会ホームページ:https://www.josuikai.net/

------------------------------------------------------------------------
お返事⇒ このまま返信くださるか以下にご記入の上、FAXをお送りください。
FAX:048-462-4322

□ 第119回楽座会に出席します

貴社名:

ご芳名:

メールアドレス:

ゲスト:

------------------------------------------------------------------------

尚、8月以降の日程は下記の通りです。

第121回  10月28日(水)
第122回  11月25日(水)
第123回  12月22日(火)
第124回    1月27日(水)
第125回    2月24日(水)
第126回    3月26日(金)

松浦会長の卓越した視点に触れるとともに、参加者同士の出会いを通じ、
今後の戦略設計のヒントが見つかることと思います。

ご希望があれば会員様の会社の商品の紹介などのアピールタイムを設けたい
とも考えておりますので、ご希望の方は事前にご連絡下さい。
パンフレットの配布なども協力させていただきたいと思っております。

たくさんの皆様とお会いできることを、心より楽しみにしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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楽座会 会長  松浦幸作
事務局 松村亮佑
楽座会Blog:http://asahi.kazelog.jp/rakuzakai/

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