第106回 楽座会20080723
― 政 治 ―
· 大分県の教員汚職問題は日本の政治の分水嶺になる。日本全国全く同じ事を行っている。
· 全教員教師の親の職業を明らかにせよ。
· あらゆる不祥事の原因は、人の採用に起因する。原因や事情を調査することはバカげた事である。
· 地方自治体(県市町村)職員や官公に属する公的団体の職場の親の職業、職歴を明らかにすべきである。
· 公的機関において、コネ採用は汚職である。
· 教員の場合は日教組、地方自治体の場合は自治労、民主党はどう説明するのか。
· 民主党の参議院議員会長(代表)の興石氏は日教組の人間である。政権を獲る資格はあるのか。
· 税金を払っている民衆と、税金を食って生活する人々を、何らかの方法で区別すべきである。
· 江戸時代は士農工商で分けていた。良い点もあったのではないか。武士は切腹をして責任を示した。今は公務員は悪い事をしてもクビにならない。
― 経 済 ―
· 日本に大不況が、今まで経験したことのない不景気が到来する。政府は不況対策は出来ない。税収が無い。
· 消費税の値上げを云っているが、消費が落ち込むし、消費税を誰が徴収するのか、政府に徴税権はあるが徴税力はあるのか。
· 日本はかつての香港の様になる。警察の働きは限られ、公の力が半減する。日本には大英帝国も北京政府もない。米国に統治を委ねるか、米国はかつての進駐軍のようなGHQのような振舞をする。
· 石油、食料の値上げは米国、欧州の白人とユダヤ人の陰謀である。米国はアジア、アフリカ人より富を収奪する。米国は世界の金を集め、再び世界を経済金融で支配する。
· 日本人の中には特に東大、京大、慶大卒の一部のエリート層が、欧米白人の手先となって、日本を売る売国双が増えて来た。
· どうすれば日本人は生きて行けるか、政府、公的機関、司法、特に裁判官を信用しないことである。野党の民主党は官公労大企業の労組の代理人であり、経済知識に実務経験がなく、信用出来ない。日本の統計、数字はデタラメである。
― 社 会 ―
· 少年法は悪法であり、悪用されている。
· 今、起るいろいろの犯罪の原因を捜査したり、犯人の精神鑑定をしたりしているが、無駄なことである。
· 秋葉原の犯人はあの場で射殺した方が両親や弟等の家族の為にもよかったのではないか。バスをハイジャックした少年も更生させる必要があるのか。妹がいるそうだが、単に捕まえただけで良かったのか、疑問は残る。
― 外 交 ―
· 竹島、尖閣諸島の問題点を政府は国民に知らせていない。
· 日本は正しい、正確な歴史を学徒だけではなく、一般人にも教えるべきである。
· 日本は何故外交に弱いか、真実を明らかにしていない。
· 日本では外国との比較文化学を認めていない。外国と比較させない。
· 外務省では料理人を表彰している。
以 上
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