第102回楽座会(3/26)
会長のお母さんは枚方にお住まいで96歳
― 政治 ―
・ 日銀総裁が決まらなくても、何の影響もない。国際信用には大した事ではない。歴代アイデアがないから力がない。国債は経済的要因で暴落することはない。戦争でしか破綻しない。
・ 予算案が年度内に成立しなくても、経済には影響はあまりない。役人の世界が困るだけで、国民生活は変わらない。予算は80兆で特別会計は400兆。
・ インド洋で給油が止まると一時的でも大変だ、大変だと大騒ぎしたが、大した事はなかった。
・ 医療制度は崩壊しかかっており、政府には国民の命を守ると云う統治能力に欠ける。
・ 今の自衛隊、警察に敵は攻めて来たときに、国民の生命を守る志と能力は有るのか。日本の原発はCIAが守っている。
・ 北海道と沖縄は天皇陛下の下で独立すべき、究極の地方分権である。
・ 道州制の前に都道府県合併を行え、先ず東京と埼玉、大阪と奈良と和歌山、岡山と鳥取。選挙区制においても合理的な定数配分が出来る。
・ 埋蔵金は1000兆円キャッシュである。掘り起こせ。竹中平蔵はこれを掴んでいる。国の資産は4000-5000兆ある。
・ 今の官僚組織では統治能力がない。
・ 民主党に政権担当能力はない。正しいことをやれば弱いものでも勝。弱いものでも正しくなければ駄目。
― 経済 ―
・ 日本の中小企業の活力増大の為にM&Aを活用し、それに対して金融で後押しをせよ。
・ 中小企業の規模をも、一段とM&A合併と買収によって大きくし、雇用の増大を企れ。
・ 地方銀行をM&A合併によって大きくし、金融力をつけ、地方経済の発展に貢献させよ。その時、県内合併ではなく、他県の銀行とM&A合併を行う。
・ 昔の割引債の発行を活用し、金の効率を高めよ。
・ 最低賃金を@1,000円/時とし、直ちに実施せよ。
・ 未成年、90才以上の老人から税金を獲るな。
・ 金融マンの数を倍に増やせよ。
・ 銀行の中小企業に対する融資の比率を年率5%以上増加させよ。民主党は大企業の労組出身だからこういう事情を知らない。
・ 銀行の企業に対する融資額を年率でプラスにせよ。官・公企業への融資は禁止せよ。
― 社会・教育 ―
・ 全裁判の判決を見直しをしろ。判決を不服とする者の意見を検討する再審裁判を行え。
・ 日本の刑事裁判の有罪率99.9%は異常である。
・ 日本の裁判官には正義はない。パチンコ屋の金の持ち逃げは頻発。山口組に頼むと24時間で捕まえてくれる。
・ 公務員の不正に関しては切腹制度を復活させよ。武士階級は公務員だった世界で例がない。切腹と行かないでもせめて免職。
・ 公務員の専門の裁判所を設けよ。軍事法廷を作れ。イージス艦事故は軍事裁判で裁け。
・ 教員の採用試験はオープンでやれ。地方公務員も同様。
・ 義務教育を廃止、学校給食も廃止、国立大学の授業料を今の半分にしろ。地域で別のやり方でやる。今や食料難ではない。
・ 公安委員会と教育委員会の存在感を出す。委員は選挙で任命せよ。公安委員会と免許に書いてあるが実際は警察がやっている。
・ 小中学校は地域運営にしろ。
・ 教員免許は廃止しろ。
菅原道真が遣唐使を廃止した。国際化が止まった。学問の神様はおかしい。
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