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2008年2月15日 (金)

楽座会とは

楽座会とは

 名前の由来

楽座会とは、戦国の昔、織田信長によってそれまでの伝統習慣を打破し、新しい世の実現をとの信長の施策の一つである「楽市楽座」からとっております。

松浦幸作会長が私敬し、学校の先輩でもあるアサヒビール樋口名誉会長は、滋賀県蒲生郡安土町の御出身であり、全国の信長会という会合の会長をしておられました。これにより、それまであった会名を楽座会と改名し、信長会の回数を引き継ぎ、現在に至っております。

 楽座会のメンバーについて

楽座会に集う人は、真に楽市楽座の精神で、多様な分野の情報交換をしております。

松浦幸作会長と前事務局長の故戸谷俊弘の出身校である 滋賀大学や一橋大のOBの方々、松浦・戸谷共に大和証券の出身であることから大和・野村等証券OBの方々、それに関わるような銀行・商社のビジネス関係者、IT関連の若い方々、その他に女性のキャリア、経済関係のマスコミの記者などが中心となっております。

 楽座会の特徴

中小企業・個人で仕事をしている方々が中心になりますので、主に情報交換、人脈紹介、資金調達の相談、問題解決の相談などを行えるという、組織としてのメリットがあります。よって、新規事業立ち上げの際に、色々な分野の相談や人脈の開発を目的として利用される方も多くいらっしゃいます。また、ご参加頂いておりますのは常に常連様ばかりではなく、毎回初めて参加される方も多くいらっしゃいますので、異業種交流会としてご活用される方もいらっしゃいます。

一人もしくは少人数で仕事をしていると情報、特に生きた情報に接することが少なく、新聞以上の情報も入ってきません。ビジネスの色々な体験に接することこそ、これからの難しい状況には貴重なことではないでしょうか。

また、月に一度の開催ですので、会の終了後は、皆同窓会のような感覚でそれぞれ待ち合わせをして、次々と二次会に消えていくところも特徴となっております。会自体を、アフター5の時間待ちとして利用している方々もいらっしゃいます。

楽座会で実践的なキャリアを積むことも一考かとご提案いたします。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

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