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2007年5月26日 (土)

楽座会(5/22)2002

楽座会(5/22

1.中央政府を廃止する。政体変更なくして日本の再生はない。

2.天皇の下に新しい政体を作る。

3.全中央官庁、特に外務省、警察庁、検察庁は分解、解体する。

4.他の中央官庁(財務省、経産省、農林省、文部省、国土交通省等)は、新しく出来る地方政府に移す。

5.都道府県合併を行う。山形と秋田、茨城と千葉、埼玉と東京、滋賀と京都、奈良と大阪、和歌山は東は三重、西は大阪と云う府県統合法案が今から100年前1903年に帝国議会に提出された。惜しくも日露戦争が勃発し、成立しなかった。

6.このように2~3年で10くらいの新しい地方政府を設置し、東京と埼玉、千葉、茨木栃木、神奈川、群馬、山梨、静岡で一つの地方政府を作る。この地方政府を中心に、外交、防衛の組織を他の地方政府の参加を得て作る。

7.英語が出来ない人間を外交には登用しない。

8.公的な職務の50%は民間人が行う。

9.20年以上、公務員をやってはいけない。公務員の管理職(20年以上経験のある公務員)は何らかの選挙又は審査会の承認を要する。(アメリカは実施している)上級公務員の人事権は民間人にある。

10. 裁判官の50%以上は弁護士を10年以上経験のある者より登用する。その登用は地方組織単位とし、民間人で構成する。審査委員会の承認を必要とする。

11. 全て宗教法人、学校法人等の公益法人の資産は全て国有化する。その資産の使用権は無償で国が貸与する。税を払えば私有を認める。

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