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2007年5月25日 (金)

楽座会 2001/7/18

楽座会 2001/7/18

  1. オリンピックが北京に決定したのは大きい。
    日本の大阪が6票で最下位だったことも大きい。
  2. 小泉首相の登場によって、日本を舞台に米国、対、中国北朝鮮の構図があることが明確になった。

  3. 金正男事件での問題は過去何回も彼が堂々と入国して赤坂で遊んでいたことである。
    CIA,KCIA,M6日本の公安はこれらの事実を知っていた。

  4. 今日本において日米安保条約は実際に稼動している。原子力発電所の攻撃に対して、防御しているのは米軍とCIAである。

  5. 参議院選挙は自民党の圧勝に終わる。民主党は惨敗し分裂、保守は自民党に吸収、自由は連立に参加する。

  6. 日本経済は益々悪くなり、7.30.株は上がるかも知れないが以後暴落する。

  7. 日本経済の回復は、外的要因のみ、戦争か中国ブーム。中国の西部大開発とWTO加盟。

  8. 銀行にいくら公的資金を投入しても日本経済はよくならない。銀行への資金投入は公共投資と同一である。効果が無い。

  9. 銀行は倒産した方が金の廻りは良くなる。
    銀行の倒産で困るのは中小企業ではなく、大企業、官庁、特殊法人と銀行自身である。

  10. 日本の中央政府は必要ない。ガラガラポンすべきは、中央組織である。外務省、裁判所、警察、検察を含む全ての中央組織は腐敗しており、一度ガラガラポンとして新しい政体に変化すべきである。

  11. 全ての公的資産は、天皇陛下の名義にすべきで660兆円は解消する。
    日本の公的経済の収支は天皇の親政下において管理すべきである。

    以 上

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