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2007年5月26日 (土)

楽座会(2001/6/19)2002

楽座会(2001/6/19

l        政府はデフレ防止対策ならぬデフレ政策を実行しようとしている。

l        税制改革は全くの増税政策

l        医療費の自己負担は病院へ行かなくなるので医療関係が不況になる。

l        何故このような反景気対策ばかりになるのか。政府は不況ではない。金は持っている。政府は別に200300兆持っている。安心している。

l        大企業、巨大企業ほど危ない。

l        松下電器の惨状

ソフト軽視とベンチャー投資をおこたった。

l        日本の巨大金融機関そのものが不良債権で彼等は預金で高額な給料と退職金を得ている。国民、一般大衆の預金は彼等に食い潰されている。

l        日本の国富は、中央官庁の役人によってこれ又食い潰されて無くなってしまう。

l        我々が受取るべき年金は、今役人によって横領されているようなもので、中央政府はこのままでは年金の支払いを停止する。

l        テレビには御用学者やインチキ解説者を登場させ、国民一般大衆をダマシている。

テレビのドラマは80%リアルではない。日本ではリアリズムは死んだ。

l        テレビの御用学者や解説者、マスコミの記者は、政府より圧力とアメで骨抜きにされている。

l        これからの日本、特に日本経済は中国の成長に乗るべきである。日本は地政学的に幸運に恵まれている。20世紀後半は米国、今度21世紀前半は中国だ。最早、中国と日本の経済力は逆転した。

l        日本の現状は国家管理化の社会主義国家で、官僚が好き放題にやっている。 一種の鎖国状態でこのままだと国家、民族の発展はない。

l        漢民族が繁栄した時、日本も豊かになる。アジアが平和であるから。

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