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2007年5月27日 (日)

楽座会(12/7)2005

楽座会(12/7

l              全国有、公有財産を売却、もしくは天皇陛下の名義に変更しろ、天皇に返却せよ。全負債(国債・地方債)も天皇に名義にしろ。国債等公の借金問題は解決する。日本公的隠し金と特会のキャッシュは500兆円もある。

l              日本の国連分担金は多過ぎる。アメリカ22%、日本19%、英仏独で16%、全EUでやっと日本を超える。

l              日本人国民の生活レベルは、米英仏独に比べて、低いことは明らかである。スペイン、ポルトガルと同程度である。

l              日本は、所得2位の経済大国ではない。

l              何故、所得が高いと云われるのか。それは為替レートが実体と掛け離れているからである。

1ドル=180円程度である。

l              日本の1000兆円に達する国債は経済的条件では暴落することはない。日本国の統治能力、例えば裁判官の資質、役人の当事者能力(職務遂行能力)の欠如、政治システムの劣化。特に、法律司直の正義性が、引き金となって暴落する。昔は戦争に敗れることが、国債の価値が無くなる。

l              今問題の建築確認検査の本星は木村建設である。以前の社名は木村鉄建建設と云った。その前は木村鉄工所と云って鉄筋の専門業者である。姉歯は名前を貸しただけ。

l              証拠が存在しないので、刑事事件は難しい。

l              検査の見逃しや書類が多すぎると云うことではない。図面を見れば5秒でチェック出来る。

l              この問題と広島の女児殺害事件で日本中が大騒ぎしている中で、世界的な外交問題、経済活動(国内外)で大きな重要な変化が起きている。本当は騒いでいる時ではない。

l              震度5程度ではマンション、ホテルは倒壊しない。誰かが危険ではないと発言したら、一時的な解決になる。

l              公的当局は悲惨な状況を作り出している。公的当局は震度5の地震が起こるのが恐ろしい。それは倒壊しないことが判るので解体を急ぐ。

l              どんな基準にも技術的にはアローアンスは存在する。基準はデタラメではない。少し余裕を持たせてある。鉄筋より基礎工事が重要。

l              建設業界は日本最大の業種で、自動車産業の数倍、国民の1/3はこれで食っている。日本は建設業1/3、流通関係1/3、公務員、製造業、農業1/3の構成であることから、大問題で武部発表も云ってはならないことであるが、気持ちは判る。

l              建設業界の常識や習慣や実体を、誰もテレビ新聞で云わない。

l              全ては木村建設の設計施工であり、ヒューザー、シノケン、姉歯は全て名義貸しである。ヒューザーやシノケンが建設工事を元請することは可能かどうか調べる必要がある。

l              株はまだまだ上がる。円安は進む。資産デフレの解消と余剰資金の流出。

l              日本経済は強い。BRICSが好調。日本は輸出で好調。対中輸出はもっと伸びる。

l              石原は3選を目指し、オリンピック招致をブチ上げる。対抗して管直人が共産党と組んで出馬する。

l              大型公共工事は借金を増すだけ。

以  上

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