楽 座 会(10/25)2005
楽 座 会(10/25)
l 今回の選挙の自民党大勝の原動力は、小泉の風25%、公明党25%、地方議員を中心としたドブ板活動30%、トヨタ自動車15%、その他5%である。
l 今テレビで報じられた注目の選挙区、小池、片山、佐藤等の刺客ではなく、井脇ノブ子、西川京子等の獲得票数を分析すれば面白い。
l 今後は山崎、二階ラインが中心になる。
l 自民党の大勝した中で、特に注目すべきは東京都連である。衆議院議員が30名いる。
l 東京都は石原から都連に中心が移った。
l 土地や株はもっと上がる。資産価格上昇の局面に入った。
l 銀行より証券に経済の中心が移った。
l 中国を筆頭にBRISCの経済発展が先進国の経済を押し上げる。
l 我が国も国内から海外の時代が再び到来した。国際ビジネスに勝った者が全体の勝者となる。
l インターネット通販の時代が流通の主流になり、百貨店、スーパーは苦戦する。ダイエーは成功しない。
l 銀行員の再就職は難しくなり、証券マンの春が来る。
l 営業の民間解散の商売は絶対に当たる。皆んな研究しろ。
l 国有財産、公有財産分捕り作戦である。
l 独立行政法人等の新しい公組織は、全て無借金である。
l 1000兆の借金だけが、国民民間に背負わされる。
l 民主党は、絶対に政権は獲れない。国民を裏切って、税金ドロボーしている党には明日はない。
l 日本の裁判所は正義をもっていない。借金で裁判員制度の大広告を大新聞を使って行っている。庶民より離れた裁判官は、その資格はない。
l これからの日本は改革ではなく、新人類の日本であり、旧体打破、新しい政治経済文化の時代に入った。
l 土木建設ブームが不動産ブームと共に来る。
l 設備投資が全世界的な規模で起る。工事業者が儲かる。
l 全業界で新旧交替が起る。
l 証券を使った者が、旧体制に勝つ。
l 官から民への大きな流れは、新しい政治体制を生む。
l 大会社と言えども一日で倒れる。三洋、ソニー。
l 倒れる官庁も出て来る。社保庁等。
以 上
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