美情環　広瀬洋一

広瀬です。
先日2度目のリッツへ行ってきました。
ミシュランガイドでは最高に位置していますが
私にはそう思えません。フオーシーズン丸の内、ペニンシュラ、マンダリン
の方がずっと上と思います。

ホテル到着時ドアマンは客の荷物を持たない。
上記3ホテルは直ぐ持つ。

チェックインはカウンターでして客室まで案内はするが直ちに帰る
上記3ホテルはお茶を出す　ペニンシュラは客室の珈琲マシンで
コーヒを入れてくれる。

客室はいい。ただし直上から降るシャワーは圧が低く意味ない。

下記のロビーラウンジは客が少ない以上に従業員が少なく
全てに時間がかかる。水を頼んで10分はかかる。
ペニンシュラは超混雑の中動きはすばやい。
お代わりが出ない。ぬるくなった珈琲ポットの珈琲を
平気で継ぎ足して持って帰る。他3ホテルは何杯でもお代わりが出る。
特に朝9時に行ったら従業員は1人で広いラウンジを切り盛。
注文も採りに来られない。勘定も出来ない。

バーが粗末。特にワインバーは停まり木だけ。
大阪のリッツは素晴らしいのに。

４５レストランの入り口がワインバーと称しているがバ-と言うより
勘定場。

ラウンジの勘定は30分以上たっているのにチェックアウトに入っていない。
3500円くらいまあ宿泊費からすればいいのかと思ったら
後から携帯に電話かかってきてカードから落とすと。
その電話がホテル従業員と言うより食堂のおじさん。

全般として従業員を切り詰めサービス水準が低い。
クレドがどうのこうのの段階ではない。
客室清掃費用もオークラの半額らしい。
従業員は外注先にえばり腐っているらしい

たぶんミシュランの調査員は無料で泊まり
特別サービス係りが付きっきりだったのだろう。

以下ミシュラン355ｐ
2007年3月にオープンした「東京ミツドタ
ウン」の中で、一際目を惹く53階建て高層
ビル。その45階から最上階を占めるのが「
ザ・リッツ・カールトン」。ロビーラウンジで
は、高さ8mの天井の下、多くの現代絵画に
囲まれ、ピアノやバイオリンの生演奏を聴
いて寛げる。バーのガラス越しに見る景観
は、東京で最も美しいパノラマのひとつ。
インターナショナルレストラン「フォーティ
ーファイブ」や、日本料理「ひのきざか」も
同階にある。客室は全室が52m2という広
さ。静謐さとエレガンス、アール・デコ調に
アジアンテイストも加わった家具、窓辺に
広がる都心の眺め、または東京湾の眺め、
大画面テレビなどの充実した設備、くまな
く手入れの行き届いた浴室。開放的な屋内
プ一ル、機材充実のフィットネス施設、リラ
クゼーションに最適のスパも完備。東京を
忘れがたい滞在地にできる一流ホテルであ
る。

ミシュランガイド総責任者、東京のホテル格付け、「３５０項目を覆面調査」。
2007/12/14, 日本経済新聞　朝刊, 12ページ, , 247文字 

　仏ミシュランガイドの総責任者、ジャン＝リュック・ナレ氏は十三日、
日本経済新聞記者と会い、東京のホテルの格付けは調査項目が三百五十あった
ことを明らかにした。十一月に発行された同ガイド東京版では二十八軒を
格付けしたが、ホテル業界には調査方法や調査基準が不透明との指摘が多かった。
　都心九区の五十―六十軒が主な調査地域と対象ホテル。
「覆面調査員にスタンダードルームに二―三日宿泊させ、評価させた」という。
調査内容は予約からチェックアウトまでのサービスや館内の照明、
部屋のマットレスやリネンの質など。 

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よろしくお願いいたします。
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HIROSE,Yoichi  CEO.AsahiBusinessMachines ,GunmaInternet
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広瀬 洋一  アサヒ商会  社長  370-0006 高崎市問屋町2-8-2