151楽座会20120926 予定稿
9/26 楽座会
○ 日韓問題
天皇陛下を侮辱されて怒らない。
民主党政権、自民、公明、その他の党、官僚、学者、この日本の現在の指導者層
これが国を滅亡させる元凶である。日本と朝鮮半島の2000年の歴史で初めてのことである。
冷静に対処する。冷静とは弱者の言葉である。時には怒らなくては動物は死ぬ。
○ 尖閣も危ないが、沖縄はもっと危ない
今、台湾は西側に属するのか中国に属するのか、もう70%~90%中国の一部に
なっている。中国の狙いは、沖縄・琉球の支配である。
今の日本に沖縄を日本に属させる経済力はあるか。
○ 北海道
北方領土、北方領土と言っているが、北方領土は返還されるがその時北海道は
ロシアに実効支配される危険もある。
プーチンは元KGBの工作員だ。金を持った大統領に対抗出来る日本人はおるか。
○ シャープは日本の宝である。
どんなことをしても日本はシャープを守るべきで、外国に渡してはならない。
IMFに5兆円出すのであれば、シャープを国有化しろ。
○ 古来より、日本は地震が起きるということで外国よりの侵略に守られて来た。
地震、湿気、海は大自然の防衛力であり、神様が与えた日本の宝である。
防潮堤等は最低でよい。
○ 日本の土地は世界一の収穫が得られる。天からの恵みである。
日本は食糧は自給出来る。それどころか食を輸出出来る。
北海道と九州・沖縄で完全自給出来る。
○ 日本はエネルギーも自給出来る。火山がある。
原子力に使った金をエネルギー自給に使ったら、日本はエネルギーは自給出来た。
○ 物造り日本は日本を強くもするが、弱くもする。円高では生きられない。
日本は海洋国家である。日本の大学では、海洋と交易、外国語を必須にせよ。
○ 清盛は重商主義であり、頼朝は重農主義である。
徳川幕府は農業主体で密貿易をした薩長に敗れた。
○ 橋下は大塩平八郎であり、大阪の乱で大塩は負けたが橋下は勝った。
橋下は源頼朝でもある。大阪を動かず、東京には本人は行かない。
頼朝は鎌倉にいて京都に行かなかった。後白河に勝った。
家康も江戸に幕府を開いて、徳川将軍は幕末まで京都には行かなかった。
○ シラクはパリ市長と大統領・首相を兼任していた。
橋下は中央政府を解体し、地方国家の道を主張しているのだから東京へ行く
必要はない。
東京は天皇がおられるだけで首都である。政治は分散する。
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