108楽座会(9/24)20080924
108楽座会(2008/9/24)
· 事故米はそもそも存在しないもの。
· 通常米を破砕して、ドンゴロス袋に入れ、他と明確に区別して工業用又は非食用として販売供給を昔からやってきた。
· 酒造メーカーと弁当屋は何故か仲が良い。
· 弁当屋は何故か九州から起った業者が有力である。
· 九州では外食は非常に安価である。博多は生活費が安い。住み良い。九州支店に勤務したサラリーマンは皆九州の生活が一番楽しいと云う。
· 事故米は健康問題へと話題を移そうとしているが、原因は日本の米が世界一高価と云うことで、これを国際価格以下で横流しをすると儲かると云うことにある。これは米の横流し問題である。
· もう戦後から行われている伝統的な仕組みであって、ウルガイランドのミニマムアクセスの輸入米から始まった仕組みではない。昔からやっていたことである。
· 全ての事故、事件においては、それに関係した人物の個人的経歴やその組織に採用された事情を知ることによって、その原因が判る。
· 人物の経歴の中で、試験を本当に受けて合格したかどうか、試験を実力で通過したかどうか、人間にはいろいろの尺度が必要である。指導者になるものは尺度が必要である。
· 政治の場で、今衆参ねじれ現象が問題視されているが、国民の目線で法案を出せば、重要法案は通る。日銀総裁も国民の目線で政府が提案すれば今のようにはならなかった。白川総裁は本当に日銀の仕事が出来るのか。
· 日本には教員の採用、地方公務員の採用において、不正採用、コネ採用が多過ぎる。それ故、日教組や自治労が強い。
· 日本では裁判官がどこに住んでいるのか判らないケースが多い。父親が裁判官とか息子が裁判官とかのケースも一般国民の中には居ない。特殊部落化している。
· サブプライム問題で米国大手証券会社が破綻した。法律さえ犯さなければ金儲けのためならば何をやってもよいと云う倫理観無き行動派世界平和の為になっているのか。キリスト教宗教倫理はどうしたのか、と云う問題ではないのか。
· 世界は富の分配、獲得の争いから宗教観を含む文化文明倫理観の衝突による戦争の時代に入ったのではないか。
· 我が国はグローバル化も必要であるが、日本人の倫理観を無くしてはならない。特に裁判官には正義が求められる。法律で裁く前に正義で裁け。日本の裁判官は恥を知れ。
· 日本には今の規模の政府は必要としない。全公務員は半減し、ボランティアで行政を行う。
· 全補助金の支払を停止し、天下りを完全に無しにする。
· 今のような交渉能力のない外務省。情報収集力のない官庁は全員総入替えをしろ。
· 全公的機関の資産は天皇陛下の名義にしろ。1000兆円以上のキャッシュが集まる。
· 天皇陛下の名の下に税金を集め、天皇陛下の下に支出をせよ。公務員は天皇に対して、不忠であってはならない。警察官、自衛隊員は天皇の名の下に勤務をせよ。
· 我々の代表は天皇陛下であって、今のような衆参議員ではない。直ちに廃止せよ。
· 今の政治形態の中では県会議員は不要である。何をしているのか、意味が無い。知事は民選である。
· 都道府県合併を行え。大阪・奈良・和歌山は直ちに合併せよ。
· 日本は東京の繁栄を地方に波及するような政策をとれ。東京の富を地方に移せ。地方の金を東京に送金させるな。お金の東京集中を禁止せよ。
· 学校でもっと歴史を教えよ。日本史を廃止して東アジアを教えよ。西欧史と東アジア史と云う概念と世界史と東西交流史の概念が重要。
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