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2007年5月27日 (日)

楽座会(1/29)2003

楽座会(1/29

-年末正月に考えること 世の中の現象より-

(一昨年)

l         日本経済は既に崩壊している。

l         小泉改革は、パフォーマンスだけで何一つ実現していない。小泉は観違いをしている。

l         中央政府、官僚は戦前の軍部である。敗戦なのに転進と云って大本営発表を行っている。中央政府が崩壊しても行政は都道府県が合併した地方連合行政組織で行政は問題がない。天皇陛下の下に新たな政体の誕生がここ23年で実現しないと、日本は中国の属国になる。

l         国民の富は官に収奪され、無駄に浪費され、国民の生命と財産は危険にさらされる。

l         国民と官民とは人種が違う(官族と民族)。(税金で食べている人を区別すべき)

l         民は官を信用していない。信用してはいけない。

特に農林省、外務省、警察、検察、税務当局、裁判所、裁判官、公正取引委員会、民との接点が少ない官僚組織。

l         日本が国民的に比較に耐えられない分野、不人気の分野。

お役所、公共料金(電気、ガス、ガソリン)家、住宅、食費、JR運賃、航空運賃、税システム、教育費、銀行、医療費、高速道路代、公共料金は第二の税金。

l         中国の低コストは人件費だけではない。社会コストが日本の10分の1である。

l         日本は社会主義国家である。ソ連と云う国家行政組織が崩壊しても、行政はロシア、ウクライナ、ベラルーシュ、カザフと云うように混乱はしたが、新しい力強さで再出発している。日本には天皇陛下がおられる。(上海空港には税関検査がない)

l         アジアの盟主は、今や中国である。

中国の発展こそが日本の生きる道である。

日本はアフガンの復興よりも、中国の発展に我々日本の資金と技術を投入する。

中国の力強さを日本人は初めて体験する。(中国のGDPは日本を追い抜いた)

日本の現在の富を欧米に取られるよりも、中国にとられた方がましかも知れない。

l         日本の経済は中央政府が解体されない限り再生はない。再生は政体変更から。

(あらゆる経済活動は自由である。社会主義を捨てよ)

(昨年)

l         腐った大企業や大企業や大銀行を救済しても、日本は再生しない。行政府も又野党も民衆や国民の味方ではない。特別な人種で、国民が苦しんでいるのに笑っている毎日である。天皇陛下の御病気も彼等が責任を果たさないからである。

l         日本の官僚や学者は、中国は昭和30年代の日本であるとウソを吹いている。日本は既に中国に負けている。中国では老人は十分な年金生活を送っている。我が国は年金を減額しようとしている。

l         税務署の納税通知書に「正しい申告と納税で明るい未来」「この社会あなたの税がいきている」とある。明るい未来もないし、こんな社会は無くなった方がよい。国民は官のために納税してはいけない。納税すればするほど、明るい未来はないことを知るべきだ。

l         今の日本政府、官僚は、国民の生命と財産を守らない。有事となれば、一番安全な場所に逃げ込む人間は誰か、国民は知っている。

l         日本の司法に正義はない。国債の暴落は、日本の中央政府の統治能力の無さから起る。

l         小泉の報国、特にハバロスクに立寄ったことは、歴史に残る汚点である。

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