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2007年5月27日 (日)

楽座会(1/28)2005

楽座会(1/28

l       日本の司法、特に裁判所はこれでいいのか。裁判官の資質、品格、知識、能力が問われる。

l       逮捕状は裁判官が出している。警察ではない。犯罪捜査は当初より裁判官が関与している。

l       桶川女子高生の裁判の構図、警察は前面に出てこない。行政の県が出て来る。

県民が県民を訴えると云う構図、どこかおかしい。裁判官は政府の犬である。

l       日亜化学と中村教授の裁判で、中村氏の“日本の裁判は腐っている”との捨てゼリフは、歴史的発言になるか裁判官を批判した初めての有名人で、彼はアメリカ人になったから云えた。

l       ヤンキースの松井秀喜が5,000万寄付した彼も又アメリカ人だから出来た。

l       日本の警察は、裁判の証拠確めをやっているに過ぎず、市民生活を守る組織ではない。

l       もう一度アメリカに占領され、マッカーサーに来てもらった方が国民は幸である。

l       今でも大きな事は、アメリカ、ブッシュに決めてもらっているのだから、経済、特に金融、外交、拉致されても認めようとしない政府と一部の社会党系の政治家。

l       NHKも第3国に支配されている。アメリカに支配された方がマシである。

l       日本は貿易国である。その相手はアメリカではなく中国だ。日本の大企業の利益は中国との取引で生れている。生産と販売。

l       日本は東南アジアの権益を失った。今度の津波で、今、中国で何が起っているか。

l       世界の要人は常に北京を訪問しているが、日本は誰一人立寄らない。日本が多額の援助をしている国の方々も日本に立寄らない。

l       日本は皇族方はヒマである。外国からの客が無い。こんな状況が平成になってから続いている。

l       昨年まで日本の官僚、OB(経済)は、中国は昭和30年代の日本でマダマダ整備しなければならないし、国内の格差が大きく問題と云って、日本の中国進出にブレーキ的な発言を行ってきた。学者も同様。今の中国は、日本の昭和30年代か。

l       中国の国力は恐ろしい。アジアの盟主になりつつある。アメリカが後退し、日本は属国と成り果て、いずれ中国の支配下に置かれる。指導者層の顔が違う。日中間に海面は無い。

l       その国の国債が暴落するのは、経済的要因ではなく、戦争に敗れるとか統治能力が無くなった時である。今の日本に統治能力はあるか。

l       日本の金は全てアメリカに利用されている。国家が振り込めサギにかかっているのに国内のヤクザが振り込めサギをやっていると騒いでいる。日本は上も下も無知で世間知らずで悪には弱い。

l       日本の国内の金はリスクの取らない金ばかりで、国債を買っている。リスクを取らなければリターンはない。金融にベンチャー精神は育たない。

l       日本経済は裁判官の腐りから近く破滅する。経済的要因からではなく、外国人が日本を信用しなくなる。

l       ストックオプション制度は何のためにあるのか。経産省も情けない。

l       今の指導者層に統治能力はあるのか。国税は国等を税務調査しろ。

l       近く年金制度は崩壊する。国有資産の分捕りが独立法人と云う型で行われている。

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